リンクアビリティ のバックアップ(No.3)

本ゲーム最大の特徴・リンクアビリティについてのページ。

概要 Edit

MS・PLどちらも共通で所持している能力上昇効果。シリーズ名や「ベテランの技量」といったMS・PLの特徴を表したものなど様々な名称のリンクアビリティが存在する。
基本的には同じ名前のリンクアビリティを持ったカードを指定の枚数以上編成するとリンクアビリティごとに指定された効果が発動する。
発動条件発動時の効果はカードの裏面にそれぞれ書かれていて、カードによって0~2個のリンクアビリティを所持している。(0個はロケテストの低レア版のみに存在する超レアパターン)
なお発動中のリンクアビリティは編成画面右上の「発動リンク一覧」から確認できる。


基本的に効果は「[機動力]や[近距離攻撃力]といった各種パラメータの上昇効果」と「発動した戦闘のみ専用作戦カードが使用できる効果」の2種類に分けられる。
前者の効果は発動中のリンクアビリティを所持しているユニットにのみ適用される。
後者は専用の作戦カードが使用可能になる効果であり、専用作戦カードに関しては通常の作戦カードと全く同じ性質を持っているので詳しくは作戦カードのページを参照。

能力上昇効果について Edit

概ね発動中のリンクアビリティ1つにつきユニットの能力が1.1倍程度上昇する。
また複数個のリンクアビリティを所持かつ発動していると能力上昇効果は重複して発動する。重複時は「ユニットの能力」×1.1^「発動リンク数」という計算式。
つまり同じ効果のリンクアビリティをたくさん発動させると能力が大幅に上昇する。そのため出来るだけユニットのリンクアビリティの種類はばらけさせた方がいい。
ただし、同じ名称のリンクアビリティを2つ同時に所持・発動している場合は2つ合わせて1つ分としてカウントされてしまう。MSとPLでシリーズを揃えるとこの現象が発生してしまうため要注意。
下記例に示す「鉄血のオルフェンズ」と「屈強なる鉄の華」を併せ持つ8種類だけは原作再現の組み合わせでMS・PLのリンクアビリティが完全に一致するため、数値上では他のMSまたはPLと組み合わせた場合と大差がつく場合があるので覚えておきたい。

S01Uガンダム・バルバトス(第4形態)+S01U三日月・オーガスの場合
S01Uガンダム・バルバトス(第4形態)鉄血のオルフェンズ[近距離攻撃力]小アップ[近距離攻撃力]小アップ効果が4つ発動しているが
リンクアビリティ自体は2種類しかないので2つ分の効果しか適用されない。
屈強なる鉄の華[近距離攻撃力]小アップ
S01U三日月・オーガス鉄血のオルフェンズ[近距離攻撃力]小アップ
屈強なる鉄の華[近距離攻撃力]小アップ

S01Uガンダム・バルバトス(第4形態)+S02Pノリス・パッカードの場合
S01Uガンダム・バルバトス(第4形態)鉄血のオルフェンズ[近距離攻撃力]小アップ[近距離攻撃力]小アップ効果がバルバトス+三日月より少ない3つのみ。
ただしリンクアビリティ自体は3種類なので3つ分の効果がきっちり適用される。
屈強なる鉄の華[近距離攻撃力]小アップ
S01Pノリス・パッカード第08MS小隊[遠距離攻撃力]小アップ
ベテランの技量[近距離攻撃力]小アップ

現状実装されている効果は基本[機動力]・[近距離攻撃力]・[遠距離攻撃力]・[HP]の小アップ効果。
ガイアオルテガマッシュが所持しているリンクアビリティ「黒い三連星」だけは[近距離攻撃力]と[遠距離攻撃力]両方の小アップ効果になっている。

活用方法 Edit

基本はたくさんのリンクアビリティを発動させればそれだけ有利になる。例えば同じMS・PLのユニットと1対1の殴り合いになった場合攻撃力上昇効果のリンク発動数によってなかなか大きな差が出てくる。
ただし、無理にリンクアビリティを発動させるために低性能なカードや明らかにデッキに合わないカードを採用するのはナンセンス。
ユニットごとに求めている役割とそれに必要な性能を考えて、あまり欲張りすぎないように気をつけよう。


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