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リンクアビリティ
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本ゲーム最大の特徴・リンクアビリティについてのページ。

概要 Edit

MS・PLどちらも共通で所持しているパラメータの上昇効果。シリーズ名や「ベテランの技量」といったMS・PLの特徴を表したものなど様々な名称のリンクアビリティが存在する。
基本的には同じ名前のリンクアビリティを持ったカードを指定の枚数以上編成するとリンクアビリティごとに設定された効果が発動する。
また、LX03からはデッキに特定のMSタイプまたはPLタイプのカードを指定の枚数以上編成すると発動するリンクアビリティも追加された。
発動条件発動時の効果はカードの裏面にそれぞれ書かれていて、カードによって0~2個のリンクアビリティを所持している。(0個はロケテストの低レア版のみに存在する超レアパターン)
なお発動中のリンクアビリティは編成画面右上の「発動リンク一覧」から確認できる。
LX03からはMS及びPLの属性を参照して発動するアビリティが追加された。この場合条件を満たしていれば同アビリティカード1枚で発動可。


基本的に効果は「[機動力]や[近距離攻撃力]といった各種パラメータの上昇効果」と「発動した戦闘のみ専用作戦カードが使用できる効果」の2種類に分けられる。
前者の効果は発動中のリンクアビリティを所持しているユニットにのみ適用される。
後者は専用の作戦カードが使用可能になる効果であり、専用作戦カードに関しては通常の作戦カードと全く同じ性質を持っているので詳しくは作戦カードのページを参照。
LX03弾からは極少数ではあるが能力値上昇以外の効果を発揮するアビリティも追加された。

能力上昇効果について Edit

概ね発動中のリンクアビリティ1つにつきユニットの能力が小アップ表記なら1.1倍、中アップ表記なら1.2倍上昇する。
また複数個のリンクアビリティを所持かつ発動していると能力上昇効果は重複して発動する。重複時は「ユニットの能力」×1.1^「小アップのリンク数」×1.2^「中アップのリンク数」という計算式。
つまり同じ効果のリンクアビリティをたくさん発動させると能力が大幅に上昇する。
発動時に上昇する能力は[機動力]、[近距離攻撃力]、[遠距離攻撃力]、[HP]の4種類。この4種のうち1種の能力だけ小アップするリンクが1番多いパターン。
上記4種のうち2種の能力が同時に小アップするリンクも存在するがこちらは発動条件が厳しい場合が多く、大抵デッキに4枚編成しなければならない。
また、LX03で追加された「デッキに特定のMSタイプのカードを指定の枚数以上編成すると発動するリンクアビリティ」は[近距離攻撃力]または[遠距離攻撃力]が中アップという効果になっている。

活用方法 Edit

基本はたくさんのリンクアビリティを発動させればそれだけ有利になる。例えば同じMS・PLのユニットと1対1の殴り合いになった場合攻撃力上昇効果のリンク発動数によってなかなか大きな差が出てくる。
ただし、無理にリンクアビリティを発動させるために低パラメータのカードや明らかにデッキに合わないカードを採用するのはナンセンス。
ユニットごとに求めている役割とそれに必要なものを考えて、あまり欲張りすぎないように気をつけよう。


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